大学生活最後の長期休み、3/1～3/14の2週間、免許合宿に行ってきました！
僕は、生まれも育ちも東京で、両親も車を持っておらず、正直車の必要性も感じていませんでした。
にもかかわらず、35万円という学生には大きな金をかけて免許合宿に行ってきました。
僕が免許合宿に行った理由は2つ。
- 大学最後の休みということで、2週間の休みをとれる最後のチャンスだと思ったから
- 年末に彼女と別れ、情緒不安定になっており、何か大金を叩いて現実逃避がしたかったから
ということで、免許合宿に行ってきたわけですが結論としては、行って大変満足しています。
とはいえ、運転をする気はそんなにありません。余裕でペーパードライバーになる予定ですが、35万円を払う価値はあると感じました。
免許合宿に行ってよかったと思う点は、次の4つに分けてお話しします。
- 運転
- 友達
- 達成感
- 健康
運転に関する価値観が変わった
これまでは考えもしなかった、運転者の見ている世界を身をもって実感しました。
歩行者として歩いている時も、近くを通る車のドライバーに感情移入できるようになったので、自然とドライバーのために交通ルールを守ろうという意識が生まれました。
この感覚は、やはり免許を取りにいかないと味わえませんね。
あとは、合宿から帰って来た時、地元にある標識がこれまで以上に大きく見えました。
新しく友達ができた
免許合宿には1人で行ったのですが、友達が出来たのがとてもとても嬉しかったです。
食事中、毎日仲良くなった人と話すので、趣味や価値観についてなど深いところまで話して、たった2週間でここまで仲を深められるのかと感動しております。
初対面だからこそ、本音で話せるってやつありますよね。
でも、免許合宿が終わった後は、全然Lineでも話さなくなったので、残念です。
強制的にコミュ力を高めざるを得ない環境なので、コミュ力を上げたいという人にもオススメです。
ちょうどいい達成感
2週間という長いような短いような期間ですが、この絶妙な期間だからこそ、免許取得に挫折しなかったのだと感じます。
やはり、成功体験を積む感覚は心地よい。
めっちゃ健康的になれた
もうとにかく健康的に過ごせました。
- 3食決まった時間に提供され、栄養バランスの取れた食事
- 朝から夕方までみっちり教習があるので、夜はぐっすり眠れる
- 朝から教習があるため、夜更かしをする気も起きないので、ぐっすり眠れる
逆に帰ってきた後は、秒で生活スタイルが崩れて、胃の調子も合宿中よりもよくなくなりました。
他にも上で述べた、新たな刺激、仲の良い友達、目標達成などもあったので、心もすこぶる健康でありました！
合宿免許に行くと、健康のありがたさを嫌でも体感できます。
結論
結論として、車を運転する気がない人も、お金が本当にない場合を除き、免許合宿に行くのはありだなと感じます。
僕は金欠の状態なのにもかかわらず行ってきましたが、人生全体で考えると、金欠でも行く価値はあるなと感じております。
運転をする気がない人も、是非、免許を取りに行くことを検討してみてはいかがでしょうか。
以上です。
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